イヤータグとは : 映画『イヤータグ』公式サイト


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横浜の街を舞台に描かれるダークエンターテイメント。

2007年に公開されインディーズ映画界に衝撃を与えたSFアクション作品「キヲクドロボウ」。低予算ながらコンピュータグラフィックを駆使し自主制作映画とは思えないスケール感とスタイリッシュなエンタテイメント性に誰もが驚かされた。あれから4年。監督山岸謙太郎の新作「イヤータグ」はあらゆる面で前作とは異なっている。60年代刑事ドラマやノワール作品を匂わせるダークでアナログな映像美。現代の横浜を舞台にしながらもまるで昔のフィルム映画の世界にいるようなビジュアルは「キヲクドロボウ」から思わぬ進化を見せている。薄暗い路地、廃墟、ネオン、雨…画面を構成する全てのものが観るものを作品の闇へと引き込んでいく。


連続猟奇殺人事件発生。
前科者の全裸死体、ばらまかれた写真
そしてイヤータグに残された15桁の数字 ———

伊勢署の生活安全課に勤める見城陽介(正木蒼二)は前科者の面倒を見る風変わりな刑事。そんな彼の元に県警の特捜本部から一本の電話が入る。面倒を見ていた女が連続猟奇殺人事件の被害者として全裸死体で発見された。
すでに同様の手口で4件目。被害者は全員が前科持ち。共通する手がかりは全裸死体、ばらまかれた写真、そして15桁の数字。それは「イヤータグ」 と呼ばれる牛の管理札に印刷されていた。
見城は死体発見現場で県警のキャリア刑事高杉末治(髙橋将仁)と出合う。4件目にいたるも犯人の目星すら立てれていない高杉率いる捜査本部に苛立った見城は単独で捜査をはじめる。
捜査を進めるうちに事件と携帯電話の関連性に気づきはじめるのだが…。二人の刑事が姿なき犯人を追う本格サイコサスペンス。

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